衣笠駅より
徒歩4分

当院のあゆみ

歴史・沿革

  1. 昭和14年衣笠にて開業

    初代院長、瀧澤達により開業。現在とは別の場所に医院はありました。当時の歯科医療は現在に比べ高度な医療機器が無かった為、そのほとんどが「抜歯を行い入れ歯を作る」治療でした。歯を抜かずに治療する為には歯科医師の高度な技術が必要不可欠でした。

  2. 昭和25年現在の場所へ移転

    この頃になると米国の影響を受けて本格的に高速で歯を削る技術の導入と、金属のかぶせものを高い精度で作ることができるようになりました(鋳造金属冠)。現在の補綴技術の源流です。日本の歯科医療が「虫歯=抜歯」では無く、「歯を温存する補綴歯科医療」へと流れが変わって来ました。こういった歯科の歴史の中で、高度な補綴技術は培われ現在も当院に引き継がれています。

  3. 昭和40年院長急逝

    院長急逝の不幸に見舞われますが、生前の人徳から、旧スタッフや同窓の友人医師の協力により診療を継続することできました。その後、二代目院長に越宗勝年が就任致しました。

  4. 昭和52年リニューアル

    診療設備やユニット、レントゲンなどの設備を一新し、内装もリニューアル致しました。

  5. 平成18年越宗絢二郎、勤務開始

    他の医院に勤務していた越宗絢二郎が、瀧澤歯科医院での勤務をスタートしました。
    今後も地域の皆さまの健康をサポートしていくために、勝年の下で更なる治療技術・知識を身に付けていきます。

  6. 平成24年2代目院長、40周年

    2代目院長、越宗勝年が就任し、40周年を迎えました。現在に至るまで、多くの方に愛され続け今も尚、高い技術と、地元に根付いた丁寧な診療で開業当時からの歯科医療を守り続けています。

  7. 平成25年建て替え

    より正確な治療技術の提供、そして患者さまにより満足して頂くために、建て替え工事を行うことに致しました。外装から設備まで一新し、さらに多くの皆さまに愛され続ける歯科医院になるよう、日々努めて参ります。

  8. 平成25年リニューアル開院

    2代目院長、越宗勝年が就任し、40周年を迎えました。

    現在に至るまで、多くの方に愛され続け今も尚、高い技術と、地元に根付いた丁寧な診療で開業当時からの歯科医療を守り続けています。